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KIKIのフランス留学体験記 9 古今東西お風呂事情

KIKIのフランス留学体験記 2014年2月19日

こんにちは。フランス留学体験記担当のKIKIです。

日本でも雪が降ったりして、冬まっただ中という感じの今日この頃。
寒い日の一番の贅沢といえば、暖かいお風呂に入ることではないでしょうか。

それでなくても、日本人は一年中毎日お風呂に入る人が多いです。
この場合の「お風呂」というのは「湯船に浸かる」という意味です。

寝る前にお風呂に入らないと寒くて眠れないとか、
湯船に浸からないと疲れが取れないという声もよく聞きます。

ところがところが。フランスに限らず海外では、
日常的に湯船に浸かるという習慣がありません。

私も今ではそれなりに慣れましたが、最初の留学で一番恋しかったのは、
日本語でも日本食でもなく、日本のお風呂でした。

ということで、今日は海外のお風呂事情について紹介したいと思います。

大学の寮や学生向けのアパートでは、そもそもバスタブがなく、
シャワーだけの部屋がほとんどです。

一軒屋やそれなりに大きなアパートの場合でも、必ずしも
バスタブがあるわけではありません。

バスタブにお湯をためて浸かるという習慣がないので、
シャワーがあれば十分だと考える人が多いからです。


salle de bain / ctdesign16

基本的に日本人は、礼儀正しく、キレイ好きで、ルームシェアや
ホームステイの相手として、どちらかというと評価が高いのですが、
「長風呂の習慣さえなければ完璧なのにね」と言われることがあります。

日本人をホームステイで受け入れたり、日本人とルームシェアを
したことのあるフランス人と話すと、必ず「お風呂の問題」が
話題になるので、よっぽど印象的なのだと思います。

洗面所とくっついていて、カーテンがないバスルームも多く、
このタイプのお風呂は上手に使わないと周囲を水浸しに
してしまいます。


salle de bain / Alpes de Haute Provence

また、つい日本と同じ感覚でお湯を溜めてしまい、
お湯のタンクを空っぽにしてしまったという失敗も多いようです。

フランスの一般的なお湯のタンクは非常に小さいので、
一度に大量のお湯を使うと、すぐに空になってしまいます。
しかも、一度タンクが空になると、再びお湯がたまるまで
何時間もかかることがあります。

ホームステイ先によっては、週に一度くらいならお湯をためてもいいと
言ってくれたり、他の家族がみんなシャワーを浴びた後なら好きなだけ
お湯を使ってもいいと言ってくれることもあるようですが、
節水や水道代の節約の意味もあるので海外では、
「短時間のシャワーのみ」が基本です。

外国でホームステイやルームシェアをする場合は、
お風呂の使い方について、事前にしっかり話し合いをして
ルールを決めておくことをおすすめします。

日本のお風呂について、歴史や文化的背景などを含めた
簡単なプレゼンテーションを出発前に準備して
滞在先の言語で練習しておくといいかもしれません。

それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただいて有難うございました。

Merci et à bientôt !

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